Synamonに10の質問

1．Synamonの事業内容について教えてください。

VR空間での最適なユーザー体験をつくることを目指した、マルチプレイベースシステム「NEUTRANS」の自社開発を行っています。

「NEUTRANS」を軸に、会議や研修教育などビジネスシーンで活用できるVRコラボレーションサービス「NEUTRANS BIZ」と、お客様のご要望に応じてカスタマイズできるVRソリューションサービス「NEUTRANS SOLUTION」の2つを事業者向けに展開しております。

今はVRのサービスを主軸にしていますが、今後ARデバイスなどにも対応して「XRコラボレーションサービス」として拡大していきたいと考えています。

2．会社のミッションを教えてください。

Synamonは「デジタルとアナログが融合した世界をいち早く実現したい」「XR技術をインターネットのようにあって当たり前の世の中へ」という想いのもと、理想の世界を早期実現するために活動を行っています。

そのために、まずは「VRが当たり前の世界をつくる」というビジョンを目指し、日々活動しています。

3．社内はどのような雰囲気でしょうか？

VR関連はもちろんですが、「Nintendo Labo」を会社で買ってみんなで組み立てたり、ボードゲームをみんなで楽しんだり、和気あいあいとしています。

現在は、30名ほど在籍しています。エンジニアやデザイナーといった開発サイドのメンバーが半数以上を占める、技術力を強みとしたスタートアップです！　VRやARという新しいテクノロジーを主軸としている会社なので、新しいもの好きの人やテクノロジー好きの人が多いですね。

4.社内にユニークな制度はありますか？

VRの会社なので当たり前かもしれませんが、VR機材は基本的に1人1台支給されます。

また、XR領域は新しいデバイスやソフトウェアがどんどん出るため、それらを会社で積極的に購入していち早く体験することができます。ちなみに、VRのゲームも研究開発のために会社で購入しているので、VRゲームやり放題です（笑）。

5.今後どのような人材がほしいですか？

Synamonは「XRが当たり前の世界をつくる」というビジョンを持った会社なので、採用時には過去の経験よりもVRへの想いや熱量を大切にしています。多くのメンバーが、映画やアニメなどのSF作品で描かれるような世界観に憧れて、その世界を自らの手で実現したいという想いを持っています。そういった未来を創ることに興味がある方には、とても合っている環境だと思います！

6.代表の武樋恒さんはどんな方ですか？

常に未来を見ている人だなという印象です。まだまだVRマーケットの黎明期ですし、先がわからないことも多いのですが、常に未来を見据えて、ビジョンをどう実現するかを考え続けている人だなと思います。

7.社内行事はどんなものがありますか？

毎月1回「お疲れ様会」というものを社内で開催しています！　社内のリラックススペースでお酒を飲みながら、みんなでスマブラをしたり、ボードゲームをしたりして、社員同士の交流を深めています。

8.Synamonあるあるを教えてください。

開発サイドの人間が多く、フレックスタイムを導入しているため、午前中は社内に全然人がいないことがよくあります。僕は前職が営業色強めの会社だったので最初はすごく驚きましたが、各自が最大限にパフォーマンスを発揮できる働き方を意識していて、今ではこういう働き方もあるんだなと納得するようになりました。

9.五反田バレーに入った経緯を教えてください。

元々「五反田バレー」の発起人の1人である中村さんと面識があり、五反田バレー設立イベントに参加したのがきっかけです。イベントに参加して「五反田バレー」の熱量の高さを感じて、これはなにかすごそうだし面白そうだ、と感じたので参加を決めました。

10.これから五反田をどんな街にしたいですか？

五反田から、日本や世界を代表するスタートアップが生まれると面白いなと思います。僕は今の会社に入る前にシリコンバレーに留学していたのですが、スタートアップ同士が刺激し合い、さまざまなシナジーが生まれる場面を目の当たりにしてきました。五反田バレーも由来の通り、名実ともに「日本のシリコンバレー」のような地になってほしいです。