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【五反田の社食】美の源は食にあり! POLAの社員食堂に潜入してみた

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  • POLAの社員食堂。ランチタイムは大勢の社員で賑わう

  • ▲人気のFUKUSAI BAR

  • ▲ドリンクコーナーではPOLAの美肌サプリメント「ビューティアップ 美トロア」の販売も

  • ▲壁には独創的なアートが描かれている。リニューアル時、「この社食にはArtがない」という会長の一言で壁一面に壁画が。作者は気鋭の新進作家、荻原賢樹氏

  • ▲食堂の隣には図書やゲームがある「赤の部屋」。社員のコミュニケーションの場となっている

忙しく働くビジネスパーソンにとって、ランチタイムは重要なパワーチャージのひととき。今回は五反田にある、安くてヘルシーでおいしい社員食堂を紹介します。

「Science.Art.Love. 私たちは、美と健康を願う人々および社会の永続的幸福を実現します」という企業理念のもと、化粧品ブランドやエステサービスなどを展開するPOLA。1929年に静岡で創業し、1946年に「株式会社ポーラ化粧品本舗」として設立、1971年のポーラ五反田ビル完成以降、五反田に本社を構えています。

そんなPOLAの社食の特徴は、やはり美容や健康に特化した食材やレシピを提供していること。2012年にはレシピ本『POLAの美肌食堂 〜体の中から美しくなるアンチエイジングレシピ〜を発売しています。一体どんなメニューが食べられるのか、早速、本社ビルにお邪魔しました!

食から空間まで 社員同士の交流が生まれる社員食堂にリニューアル

ビルの地下1階にある社員食堂。ランチタイムは11時30分から14時までで、座席数は179席です。壁一面がガラス張りの吹き抜けになっていて陽の光が差し込み、地下とは思えないほどの明るさ。暖色系のライトでリラックスできる雰囲気です。なんでも、2017年8月に働き方改革の一環で、食堂のリニューアルを行なったのだとか。

「今までランチを食べるためだけの場所だったのですが、社員が集まってつながりが生まれるような食堂にしたいと考えて、リニューアルしました。実際、ランチタイム以外に会議や打ち合わせで活用する社員が多いですよ」と話すのは、人事戦略部ワーキングイノベーションチームの重住朋佐さん。テーブル、椅子、レイアウトを一新し、くつろげる空間を目指したのだそう。

社会貢献もできる 心までヘルシーになれるメニュー

食事のメニューは週替わり。定食3種類(ランチA、ランチB、プレミアムランチ)、麺メニュー(月水金=和麺、火木=中華麺)、固定メニューのカレーを用意しています。また、毎日4種の副菜から選べるFUKUSAI BAR(副菜バー)、盛り放題のSALAD BAR(サラダバー)も提供しています。

全てのメニューのカロリーや塩分、炭水化物、タンパク質、脂質は、献立表で確認が可能。ちなみに、一番の人気メニューは、コラーゲンたっぷりの「美肌ラーメン」。クコの実、スプラウトなどのスーパーフードが入っているのだそうです。

ワーキングイノベーションチームの寺本香織さんによると、「普段の生活で野菜不足やたくさんの品目を摂れない人は多いので、FUKUSAI BAR とSALAD BARは、リニューアル時に必ず入れたいと思っていました。社食の運営には、GREEN HOUSEというフードサービスの会社に入っていただき、管理栄養士の方が常駐でいらっしゃいます。栄養バランスや色味なども相談して、献立を決めています」とのこと。食事のバランスが偏りがちな人にとってはありがたいですね!

さらに、POLAではCSR活動として、貧困地域の子どもたちへの給食支援を目的としたプロジェクト「TABLE FOR TWO」に参加。毎週水曜と金曜に提供される対象のランチメニューを注文すると、貧困地域の子供たちの給食代1食分となる20円を寄付できます。

「TABLE FOR TWOのランチは、ヘルシーメニューと呼んでいます。ご飯、お味噌汁、主菜、副菜のセットで650kcal以下に設定されています。野菜は必ず150g以上は摂れるようになっていますよ」(寺本さん)

実食! ボリューム&栄養満点なPOLAランチ

ひと通り話を伺った後で、早速、筆者も社食を体験。ランチタイムの食堂は、POLAの社員さんたちで大にぎわいでした。本社ビルと隣接する「ポーラ第二五反田ビル」で働く社員数はおよそ650人で、社食を利用するのは一日平均450人。かなりの利用率ですね。

支払いは、電子マネー決済サービス「KAZAPi」の端末に、交通系をはじめ、各種電子マネーをかざすだけ。主菜コーナー、副菜コーナー、ごはん&お味噌汁コーナーそれぞれに設置されており、購入ごとに精算を行います。トレーを持った状態で、片手ですぐに支払えるので、とても便利。

「リニューアル前は、2箇所しか精算機械を設置していなくて、支払い時に混雑しました。スムーズに精算してランチを楽しめるように、今は計11箇所に置いています。また、対応の交通電子マネーの種類も増やし、全国各地の事業所から、研修などで本社に来た時に利用しやすいようにしました」(重住さん)

長い行列に並んでランチBを購入。この日のメニューは、「クリームチーズメンチ&バジルチキンソテー」。ごはんとお味噌汁、副菜、サラダも追加しました。

クリームチーズメンチは、サクッとした食感にジューシーな味わい。ボリューム満点で満足度もかなり高いです! バジルが香るチキンソテーは、爽やかなトマトソースがかかっていて食欲が刺激されます。

副菜は、根菜ナムル、インゲンのゴマ和え、厚揚げのカニ風味あんかけ、茹で野菜のシーザードレッシングをいただきました。いずれもあっさりとした味付けで、歯ごたえしっかり。特に食物繊維が含まれている根菜をたっぷり食べられるのは、個人的にかなり高ポイントです。

全て食べ終わる頃には、満腹になっていました。ご飯を含めても約500kcalの低カロリーぶり。これはうれしい!

また、POLAの社食では通常メニュー以外に、1カ月に一回、専門のシェフを招き、メキシカンフェアやインドフェアなど、国や地域をテーマにしたフェアも行うのだそう。

フェアを考案した寺本さんは「イベントを盛りだくさんにして、ランチタイムだけは仕事のことを忘れて楽しんでほしいなと思っています。私がフェアの担当であることを社員はみんな知っているので、『今月のフェアのランチおいしかった!』『また開催して』と感想を聞かせてくれますね」と笑顔で話します。

おいしいだけじゃなく、ヘルシーに楽しくランチタイムを過ごすことができるPOLAの社員食堂。ぜひまた食べに来たいのですが……。

「ありがたい感想なのですが、外部の方には開放していないんです。食堂のランチはやはり福利厚生の一環なので、外部の方に提供できないのが実情です。弊社社員がご案内する方にはご利用いただいています」(重住さん)

残念……。が、「ぜひ五反田バレーとコラボしてランチプロジェクトを!」と伝えておきました(笑)。POLAの社食を食べてみたいという方は、冒頭で紹介した『POLAの美肌食堂 〜体の中から美しくなるアンチエイジングレシピ〜』でレシピを再現してみてくださいね。

美と健康は毎日の食事から。化粧品ブランドのPOLAならではの社食、ごちそうさまでした。

 

(企画・取材・執筆:阿部 綾奈/ノオト 編集:杉山 大祐/ノオト)

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